------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  〜IoT/AI時代における自律分散型・持続発展型組織の確立をめざして〜   ◇IoT時代の事業戦略を主導・牽引する次世代型の経営チーム・人材の育成・編成   ◇高レベルのマネジメント能力を持ったミドルマネージャー教育、     およびミドルマネージャー層のヨコ連携活動の推進による事業トランスフォーメーション、イノベーション創出   ◇デジタル時代の事業戦略/IoTビジネスモデルへのトランスフォーメーション支援   ◇戦略投資によるM&A、技術ベンチャーの起業支援・育成 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ※従来の方法論の延長線上にはない、新しい理論・アプローチによる人材育成、コンサルティング、起業支援を行っています。  ※代表の田中 純(たなかきよし)は、株式会社ジェイ・ティー・マネジメントの代表取締役と   国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 領域長補佐/招聘研究員を兼任しています。                   株式会社ジェイ・ティー・マネジメント Japan Technology Management Inc.                   〒105-0003東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階

最終更新日:2017年11月11日(土)

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◆2017年11月1日、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 デジタル・トランスフォーメーション・コンサルティングチームを紹介します。

※11月1日(水)、産総研・臨海副都心研究センター内「人工知能研究センター」オフィスにて。
※11月1日(水)、産総研・臨海副都心研究センター内「人工知能研究センター」オフィスにて。

わが「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 研究戦略部/デジタル・トランスフォーメーション・コンサルティングチーム」の主力メンバーたちとの所内勉強会を終えて。

 

 

田中(写真右)が陣頭指揮を執るこのチームは、ほとんどのメンバーが東京大学などトップレベルの大学院で博士課程を修め、かつ豊富な研究経験をもっており(※ちなみに田中は博士前期課程修了、招聘研究員)、そこに民間企業におけるスーパーコンピュータの専門家や事業戦略コンサルタント経験を持つメンバーが加わるかたちで有機的にチームを形成し、巨大事業の次世代ビジネスモデルへの移行をテクノロジーの面から強力に支援するコンサルティング・サービスを提供しています。

 

また、コンサルティング手法についても、世界最先端テクノロジーの研究機関として培った知見・技術鑑定眼と、MOT(技術マネジメント)理論の嚆矢でもあるP.F.ドラッカーをはじめとする先進的イノベーション理論を高次元で融合させながら独自のアプローチを開発するなど、あらゆる面において他に類例をみない取り組みを行っています。

◆2017年10月10日、『公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所』の共同研究員に就任しました。

【公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所 共同研究員 就任のお知らせ】

 

わたくしこと「公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」(本部:大分市、大場善次郎所長/東京大学名誉教授、元・東京大学工学研究科教授)において、2017年10月10日付で、同所の共同研究員に就任しましたことをご報告させていただきます。

 

「公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」(通称、ハイパー研) は、大分県、NTT、NTTデータ、日本電気、富士通により共同で設立され、地域社会に寄り添ったネットワークの形成やIT人材の育成に多大に注力している、きわめて活動的なシンクタンクです。

 

田中の職務としましては、理系・文系を超越した「真のITマネジメント」が可能な人材の育成、九州ー沖縄地域の企業連合IoTの推進、産学共同プロジェクトの組成・運営指導などが職務となります。

 

(※今年で第6期となる大分県からの委託事業『おおいたIT人材塾』では、カリキュラムの総仕上げ役となるファイナル講師をつとめています)

 

恩師でもある大場善次郎所長/東大名誉教授のもと、地域社会のさらなる発展のために益々尽力して参る所存です。

今後とも変わらぬご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所

共同研究員/おおいたIT人材塾講師

田中 純(たなかきよし)

(株式会社ジェイ・ティー・マネジメント 代表取締役)

 

※写真は「おおいたIT人材塾」における田中の講義の様子。

 

◆2017年9月9日(土)、日本の未来を切り拓いていきたい人集まれ!・・・敬愛する恩師お二人とともに、構想の実現にむけて始動!

 写真右から、立命館アジア太平洋大学(APU)の創設者にして初代学長、ドラッカー学会の大親友であることの広言(暴言?)をお許しいただいている立命館名誉教授の「坂本和一」(さかもとかずいち)先生、

東京大学名誉教授にして九州でもっとも活動的なシンクタンク「公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」(大分県)の“闘う理事長”こと大場善次郎(おおばぜんじろう)先生、お二人をはじめて引き合わせた「切り込み隊長」(?)の私・田中。

 

これまで三人で会合を持ち検討を続けてきましたが、今後、さまざまな有力機関をキープレイヤーに想定した人材育成のための連携スキームづくりや、「IoT/AI時代の次世代型ビジネスパーソン育成プログラム事業」の展開など、さまざまな取り組みに向けて実際に動き始めます。

 

この日、まずは坂本先生と私が大分へ乗り込み、講演活動や連携交渉などさまざまな取り組みを行うことで合意し、具体的な日程や段取りについての打ち合わせを行いました。

...それにしてもお二人は、現役の事業家である私が顔負けなくらい、夢いっぱい、ヤル気マンマンで事業構想を語られます。あまりにすごすぎて、毎回脱帽してしまう私なのでした。

(9月9日土曜日、東京八重洲の料理屋にて撮影)

 

◆2017年6月13日、わが「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域」の戦略会議メンバー見参!

日本最大の公的研究機関、わが「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域」の戦略運営会議(トップマネジメント)メンバーを紹介します。

 

AI、ロボティクス、自動車ヒューマンファクター、情報技術などの分野における最先端技術を有するわが「情報・人間工学領域」では、数々の先進的な取り組みにおける重要な意思決定をこのメンバーで行なっています。

 

写真右が、産総研・国際担当理事 兼 情報・人間工学領域のトップ(領域長)の関口智嗣(せきぐちさとし)、

左が、知能システム研究部門長を経て、今年4月から、領域の司令塔である研究戦略部の部長に就任した横井一仁(よこいかずひと)、

中央が、関口、横井とのトロイカ3名体制を組み、領域の研究戦略立案・推進や主力サービスの1つである「デジタル・トランスフォーメーション・コンサルティング」の実行部隊を統括する私・田中 純(たなかきよし)。

 

(※田中は2011年度より、産総研の招へい研究員を兼務しています)

 

関口、横井はともに著名な研究者でもあり、田中は事業戦略や技術マネジメントが専門。わが領域の強みは、保有技術のみならず、技術や事業に精通したマネジメントが一体となって陣頭指揮をとり、「技術群の最適体系化による導入」や「戦略的な研究活動の推進」等々、産業・企業の競争優位につながる価値をシームレスに提供できる体制を整えているところにあります。

 

日本の産業・企業の未来を切り拓くべく、わが情報・人間工学領域は、数々のイノベーティブな取り組みをみずから実践し、進化を続けています。

 

(2017年6月13日、産総研つくば本部にて撮影)

 

◆2017年5月24日(水)、世代が異なる事業家どうしが意気投合!持続性のある社会貢献を旗印として、今後のさらなるコラボレーションを誓い合いました!

※写真左から、田中、マツダ社の「MDI=マツダ・デジタル・イノベーション」を責任者として推進された経験をお持ちの滝口哲郎さん、阪大・石黒教授の「テレノイド」をプラットフォーム展開する株式会社テレノイド計画の代表、田野宏一さん。
※写真左から、田中、マツダ社の「MDI=マツダ・デジタル・イノベーション」を責任者として推進された経験をお持ちの滝口哲郎さん、阪大・石黒教授の「テレノイド」をプラットフォーム展開する株式会社テレノイド計画の代表、田野宏一さん。

夢を語るのが、われわれ事業家にとって何よりの栄養源!

 

写真中央は、マツダ社で、90年代から10数年にわたり情報部門の最高責任者としてとして「MDI=マツダ・デジタル・イノベーション」を陣頭指揮し、マツダ復活のテコとなった技術プラットフォーム「スカイアクティブ」を生み出した立役者のひとりで、現在はITベンチャーの社長としても活躍されている「滝口哲郎」(たきぐちてつろう)さん。

 

現在のマツダ社の経営幹部や研究所の上層部には、滝口さんの後輩として薫陶を受けた方が多くいますが、なかでも、特に親しい後輩に、NHK『プロフェッショナル〜仕事の流儀』で紹介されたスーパーエンジニアで同社常務の「人見光夫」(ひとみみつお)さんなどがいます。

 

さらには、滝口さんは、トヨタ、日産、ホンダ、三菱自工、マツダの自動車5社の滝口さんを慕う経営幹部で組織される勉強会も主催されるなど、会社のカベを超えた人脈をお持ちの自動車業界の重鎮でもあります。田中は、上京されるたびにお会いするのはもちろん、広島市のご自宅にもお伺いするなど、家族ぐるみのお付き合いをいただいています。

 

写真右は、「マツコロイド」などで知られる大阪大学・石黒浩教授のアンドロイド技術を活用した人型コミュニケーション・プラットフォーム「テレノイド」を展開する新進気鋭のベンチャー「株式会社テレノイド計画」の若き経営者、田野宏一さん。誠実な人がらながら、強い信念とエッジの効いた戦略をもって事業を推進する、東京大学出身のすぐれた起業家です。

 

お互いの事業のこと、日本の産業の未来のこと、趣味のこと、今後の密接なコラボレーションの約束などなど、話はまったく尽きることがないのでした。

(5月24日(水)、新橋・第一ホテル東京のカフェレストランにて)

 

◆2017年4月19日(水)、田中が兼任・所属する国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域/研究戦略部の取り組みを紹介します!

※田中が兼任・所属する、わが国立研究開発法人 産業技術総合研究所「情報・人間工学領域 研究戦略部」の仲間たちと

(茨城県つくば市:産総研つくば本部/情報技術研究棟にて。2017年4月18日撮影)

 

 

写真は、巨大企業の事業丸ごとデジタル化や体系的IoTの導入を支援する「デジタル・トランスフォーメーション・コンサルティングチーム」のメンバー。右前が田中。同コンサルティング事業を企画・設計し、陣頭指揮をとる一方で、研究戦略部のマネジメントにもあたっています。

 

 

メンバー全員が研究者の出身(田中は明治大の研究者を兼任)。高度な専門知識を動員し、企業の戦略レベルの課題解決に取り組んでいます。

 

AI、ロボティクス、先進ソフトウェア技術、ニューロシステム、自動車ヒューマンファクター計測技術など世界トップクラスの技術を擁するわが「情報・人間工学領域」では、

 

◆事業丸ごとIoT化を支援する「デジタル・トランスフォーメーション・コンサルティング」、

 

◆コモディティ化などのリスクを最小限に抑え、R&D戦略シナリオにもとづき企業と産総研が一体となって複数の研究テーマを並行推進する「戦略的共同研究体」の組成、

 

◆博士号や有力企業における研究経験をもつ専門家による「最先端技術アドバイザリー・サービス」

 

など、比類なき支援体制と知見をもって、わが国の産業・有力企業の事業の成功に大きくコミットしています。

 

(産総研は、総勢約4,800名の研究者/スタッフを擁するわが国最大の公的研究機関です)

 

 

◆2017年4月8日(土)、某大手ICT企業の全社事業計画発表会にて、同社のICTコンサルティング事業、およびコンサルタントスクール(社内ビジネススクール)の立ち上げに絡む講演を行ってきました。

 

2017年4月8日(土)、東京港区に本社をおき、首都圏、関西、九州など全国の主要都市に拠点を持つ某大手ICT企業の「全社事業計画説明会」にて、わたしの教え子である同社・幹部候補マネージャたち(田中の左横に写っている数名)の、新規事業立ち上げにつながる成果発表を支援するかたちで講演を行ってきました。

 

この会社では、2017年度4月期から、クライアントの事業成功に強くコミットする「IoT/情報システム戦略コンサルティング事業」の本格的な立ち上げに向けて、「コンサルタント育成のための社内ビジネス・スクール」という全社的なプロジェクトをスタートさせました。

 

社長、副社長みずからがスクールの校長、副校長に就任するという熱の入れようで、スクールを構想したわたし・田中も、おなじく副校長という立場で同社のエース級の人材を多数あずかり、戦略コンサルタント/企業再生プロフェッショナルとして培ったスキルを注入すべく日々指導を行っています。

 

実はこういった取り組みは、優秀なタレントが成否のカギをにぎる企業・事業においては、自社を「学習する組織」化するために必須であるのみならず、タレントそのものを誘引する強力な人材マーケティングにもなるんですね。

 

10年以上も前から特に日本のIT企業の人材育成のあり方に問題提起を続けてきていて、いくつかの企業でけっこう目ざましい成果が得られてきているせいか、最近とみにこうした要請に関する引き合いが多くて、今回のように休日もあちこちへ駆り出されています。

◆2017年3月23日(木)、両巨人、相まみえる! 〜敬愛する恩師、立命館大学・坂本先生、東京大学・大場先生のお二人とともに

 (2017年3月23日/東京大手町パレスホテルの日本料亭にて)

 

長年お引き合わせしたいと切望していた、私・田中が敬愛する恩師お二人の交流を、本日、ついに実現させることができました。

 

写真左が、立命館アジア太平洋大学(APU)の創設者にて初代学長、ドラッカー学会を通じて意気投合し、大・大・大親友であることの広言(暴言?)をお許しいただいている、私が最も敬愛する教育界のイノベーター「坂本和一」(さかもとかずいち)先生。

 

写真中央が、しばしば私を講演などで使い倒して(?笑)くださり、東京大学名誉教授にして、大分県を拠点にアジア圏をにらみながらICTを活用した先進的実証実験やITをマネジメントできる人材の育成などに取り組んでいるシンクタンク「公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」の理事長である「大場善次郎」(おおばぜんじろう)先生です。

(写真右が田中)

 

(※大場先生は、新日鉄ではシステムエンジニアとしても活躍された方で、その道における私の大先輩です)

 

お二人は、それぞれのご専門分野では知らない人がいないくらい多大な貢献をされてきており、共通の知人や専門家、政治家・官僚なども多く、お二人自身、お互いのこともよくご存じだったのですが、なぜか今まで相まみえることが叶いませんでした。

 

お二人の教え子には大分にある立命館APUの卒業生が少なくないゆえ、今夜の話題は、APUの次の10年構想にはじまり、文理融合を基調とした日本の教育のあり方やICTネットワーク社会のあるべき姿、アジア圏における日本の役割、沖縄を拠点とした物流戦略構想など話題は尽きることがなく、3時間以上にわたり楽しく有意義なディスカッションができ、珠玉の一日となったのでした。

 

坂本先生、大場先生、宝物のような一夜を本当にありがとうございました。


◆2017年1月28日(土)、通信インフラ先進地域である大分県大分市にある「公益社団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」のお招きにより、IoTにおけるUXDesignやそのための思考に関する方法論について講演を行わせていただきました。

 1月28日(土)の午後、わたしの恩師で東大名誉教授、「公益社団法人 ハイパーネットワーク社会研究所」(大分市)の理事長をつとめられる大場善次郎先生のお招きにより、JR大分駅前の大分ホルトホールにて、「おおいたIT人材塾・第5期」のしめくくりとなる最終回で基調講演を行わせていただきました。

本格的なデータ駆動社会・IoT時代の到来をむかえるにあたり、真に価値のあるData Analyticsを行うために、顧客のUX(User Experience)空間をどう見きわめ、データから生成されるサービスをどのように体系化しデザインしていくか、といったCyber Physical Systemと人間の知力が融合し競争優位性の源泉となる領域について話をさせていただきました。

卒業生をふくむ全生徒さんが一同に会するとあって、会場はかなりの盛況ぶり。質疑応答も活発で、うれしいことに、その後の懇親会でも皆さんから名刺交換&質問攻め?にあってしまいました(笑)。

大場先生、塾生の皆さん、充実した一日をお与えいただき、有難うございました。


◆2017年1月6日:あけましておめでとうございます。本年は、沖縄の大規模国際物流拠点から仕事はじめのご挨拶です。

2017年1月、あけましておめでとうございます。

本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、2017年の弊社の仕事はじめは、沖縄県が東アジアの物流ハブとして力を入れる那覇地区の国際物流拠点からとなりました。

 

沖縄から航空機で半径4時間圏内のアジアを中心とした地域には、約20億人のマーケットが存在(潜在)しているわけですが、この拠点を国際物流戦争の橋頭堡とすべく、各企業がこぞってこの拠点を中心とした国際物流ネットワークの形成に力を入れ始めています。

 

特に目立つのが、従来の物流専門家とは異なる領域のスペシャリストの姿が散見されること。国境を越えた国際物流戦争においては、IoT/ICTやAI(人工知能)、Data Analyticsなどソフトの分野における高い専門性が求められるわけですが、沖縄での展開は、それら最先端テクノロジーのビジネス戦略面における有効活用体制の構築支援を専門とする弊社にとっても大きなビジネスチャンスとなっています。

 

月並みな表現で恐縮ですが....今年も全力投球でがんばります。

引き続きご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

◆時代はオキナワ!.....9月13日(火)〜16日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「国際物流総合展」に行ってきました!

※2016年11月4日、首里城(沖縄県那覇市)の本殿前で。
※2016年11月4日、首里城(沖縄県那覇市)の本殿前で。

時代はオキナワ!!!

 

.....9月13日(火)〜16日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「国際物流総合展」では、ANA、ヤマト運輸、沖縄県が、沖縄を東アジアの物流ハブ・戦略拠点ととらえて出展した共同ブース「OKINAWA Bridging Asia」がひときわ目をひきました。

 

実は弊社も沖縄の未来をにらみ、事業への戦略的な投資や経済特区としての沖縄における実験的な取り組みへの参画・出資など、東アジアの中心点たる沖縄に橋頭堡を築くべく、さまざまな活動を展開しています。

 

ちなみに、沖縄から航空便で4時間圏内には、約20億人の巨大マーケットが広がっています。

 

さらには沖縄県は、出生率=全国1位、若年人口割合=同1位、人口増加率=東京に次ぐ2位という高い水準にあり、平成27年度の那覇空港の国際貨物取扱高は、同20年度比の約100倍となる17万7千トンにまで達していて、さらに増加する傾向にあります。

 

インターネットの世界展開を追うかたちで、世界の主要地域における「国際物流ネットワーク」構築・再編成の動きが加速してきたいま、まさに沖縄は、かつて東アジアのハブたる貿易立国として栄えた「琉球・南海王国」の胎動を感じさせてくれるんですね。

◆2016年5月27日(金)、某ICT系上場企業さんの創立記念日にて『IoT時代の価値デザインと人材育成』というテーマで基調講演を行いました。

 少し前の話ですが、2015年5月27日(金)、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「はやぶさ1〜2号」プロジェクトへのメインプレーヤーとしての参画など、高度な技術力で知られる某大手エンジニアリング企業A社さんの創立記念日式典において、『IoT時代の価値デザインと人材育成』というテーマで基調講演を行わせていただきました。

都内の本社ビルで行われた当日の模様は、地方の全支社へも生中継され、社長・役員・顧問の方々などトップマネジメント以下、全社員数百人のみなさんに向けて、私が考えるIoTの本質やめざすべき方向性、IoTを持続発展的に進化させるための有効なサービスデザイン手法、IoTをマネジメントできる人材の育成などについて、あますところなく語らせていただきました。

活発な質疑応答もいただき、その後の食事会でも引き続き議論が交わされるなど、幹部の方々から「かなりの刺激になった」とのお言葉を頂戴し、私にとってもまさに刺激的な一日となったのでした。

A社のみなさん、ありがとうございました。

※当日は全社員の皆さんが参集されました。
※当日は全社員の皆さんが参集されました。

◆2016年5月21日(土)、ドラッカー学会総会にて、立命館アジア・パシフィック大学の創設者にして初代学長で大親友の坂本和一先生と。

※写真右が、坂本先生。立命館APUの創設者で初代学長をつとめられました。
※写真右が、坂本先生。立命館APUの創設者で初代学長をつとめられました。

 

5月21日(土)、設立10週年をむかえて、わたしが客員研究員をつとめる明治大学にて行われた「第11回ドラッカー学会総会」の懇親会にて。

写真右は、ご存じ、大学革命の旗手として知られる「立命館アジア・パシフィック大学」の創設者にして初代学長、わたしがもっとも敬愛する教育界のイノベーター、(僭越ながら)大・大・だ〜い親友の坂本和一先生。

 

この日も、以前から意見交換を続けさせていただいている、立命館APUと沖縄先端科学技術大学OISTの間ではじまった文理融合のための交流や、おなじく文理連携の潮流を端的に示すIoT、わたしが所属する産業技術総合研究所でとりくんでいる技術マネジメントの話題などで意気投合!!

 

さらには、立命館APUがあり、わたしが支援を行う予定の大分県の某公的シンクタンクのくわしい内部事情を偶然、先生も熟知していらっしゃるなど、坂本先生とお会いすると、いつも不思議なくらい話が盛り上ってしまい、メチャメチャ楽しい時間となってしまいます。

 

ちなみにこの日、日経BP社より、坂本先生をはじめとする、立命館APU創設のために奮闘した方々の足跡を追った『混ぜる教育 〜80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密』が刊行されました。   

 

  ●日経BP書店『混ぜる教育』:      

 

 ※本コラムは、坂本和一先生ご本人に内容をご確認いただいています。  

 

※写真右が、田中が師と仰ぐ坂本和一先生。立命館APUの創設者で初代学長をつとめられました。
※写真右が、田中が師と仰ぐ坂本和一先生。立命館APUの創設者で初代学長をつとめられました。

◆2016年4月19日、新進気鋭の自動車制御・環境技術ベンチャー「AZAPA社」のトップマネジメント勉強会の風景です。

※2016年4月15日(金)、AZAPA名古屋本社にて。
※2016年4月15日(金)、AZAPA名古屋本社にて。

わたし・田中(写真中央)が技術顧問をつとめ、全社マネジメントの指導を行っている新進気鋭の自動車制御技術系ベンチャー「AZAPA社」(アザパ/本社:愛知県名古屋市)における、近藤社長(右から3人目)以下、トップマネジメント・チームの勉強会の風景です。

 

今回のテーマは、ズバリ「技術人材の育成とマネジメント」。

 

同社は、博士号保有者を中心に、トヨタ自動車などで次世代自動車・環境技術を追求してきたメンバーで構成され、特にモデルベースド・ソリューション、エネルギーマネジメント、エンジン制御理論開発などで大手を凌駕する強みを持つ企業です。

 

高度な技術力に甘んじることなく、技術・エンジニアリング力を事業の戦略展開に生かし、優秀な人材をマネジメントする力を組織の中核能力にまで高めるべく、日々学習し、進化を続ける素晴らしい集団なんですね。

 

●AZAPA社紹介ページ(動画):
http://www.azapa.co.jp/recruit/index.html

 

 

◆2016年4月2日、【事業仲間を募集します!】業容の拡大にともない、一緒に活動してくれる仲間を募集します!

※次世代経営者教育で講師をつとめる田中。
※次世代経営者教育で講師をつとめる田中。

===パートナー募集のお知らせ!===

 

大幅な事業拡大にともない、2016年1月より弊事務所は「株式会社ジェイ・ティー・マネジメント」(Japan Technology Management Inc.)に社名を改め、再スタートを切りました。

 

つきましては、弊社の新規事業のひとつで、現在多数の導入依頼をいただいており、すでに上場企業をはじめとする十数社においても展開されている「★技術系企業のMOT人材育成事業」において、いっしょに活動してくれる仲間を募集します。

 

上記の素養として、体系的イノベーション理論・マネジメント理論の創始者であるP.F.ドラッカーの理論・考え方を深く理解しており、事業のマネジメント経験、あるいは一定レベルのプロジェクト運営スキル・ファシリテーションスキルを有する人を求めています。

 

われと思わん方のご連絡をお待ちしています!!

 

                     株式会社ジェイ・ティー・マネジメント

                           代表取締役社長 田中 純

 

 

※写真↓:航空宇宙、ロボットなどの分野における高度なICT技術を有する上場企業A社での次世代経営者・幹部教育の風景。2年間にわたり、選抜したエリート幹部社員を理論と実践の両面から着実に育成します。

 スクリーン前向かって右が田中、その左が同社のT社長。Tさんはバリバリの技術者出身ながら、創業者の志を引き継ぎ、同社を大学発の技術ベンチャーから上場企業にまで育て上げた手腕をもつすぐれた経営者です。

◆2016年2月23日(火)、テレビ朝日『TOKYO応援宣言』の企画で、日本発の最大のイノベーションの1つ「ピクトグラム」についての対談が行われ、田中も企画実現のお手伝いをさせていただきました。

※写真中央が松岡修造さん、右が原田維夫先生。
※写真中央が松岡修造さん、右が原田維夫先生。

 2016年2月23日、テレビ朝日の番組『TOKYO応援宣言』の企画で、スポーツコメンテーター・松岡修造さんと、田中と家族ぐるみのおつき合いがある版画家・原田維夫さんの対談が行われ、この企画の実現をお手伝いさせていただいた田中も応援に駆けつけました。

 

当日は、原田先生がデザイナーとして参加した「1964東京オリンピック」で開発され、世界に広まっていき、日本発の一大イノベーションとなった「ピクトグラム」について、約1時間にわたり、松岡修造さんと原田先生が、熱く語り合いました。 

※左が松岡修造さん、右が原田維夫先生。1964東京オリンピックで開発された「ピクトグラム」を背景に番組収録後の記念撮影。
※左が松岡修造さん、右が原田維夫先生。1964東京オリンピックで開発された「ピクトグラム」を背景に番組収録後の記念撮影。

 この模様は3月上旬に放送される予定で、日にちが決まり次第、このサイトでも告知します。

 

みなさん、どうぞお楽しみに!!

 

 

※各写真は、番組が収録された原田先生の工房(港区・白金高輪)にあるスタジオでのものです。

 

●詳しい対談の模様:

http://www.haradatsunao.com/

 

◆2016年2月12日、わが心の師、日本一のギタリスト、松原正樹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

セッションミュージシャンをやっていた若かりしころに大変お世話になった日本一のギタリスト、松原正樹さんが2月8日に逝去されました(享年61歳)。

 

松原さんは、ユーミンや松田聖子、中森明菜、矢沢永吉、松山千春、さだまさしなどそうそうたるアーチストをはじめ、1万曲を超えるレコーディングに参加された、掛け値なし日本一、いや(私にとっては)世界一のギタリスト・ミュージシャンでした。

上の写真は、80年代、私がサポートミュージシャンとして参加したある女性シンガーのコンサートで、同じくメインギタリストとして参加されていた松原さんに、リハの合間にギターの手ほどきを受けているときのもの。

 

下の写真は、同時代、渋谷にあった「LIVE-INN」で松原さんのライブが行われたときに、楽屋でごあいさつさせていただいたときのものです。

 

...とても心優しい方でした。クラシック出身でポピュラーミュージックになじめず、パッとしないミュージシャンだった私を可愛がってくださり、あの、独特の美しく伸びやかなギターフレーズや絶妙のテンションコード・カッティングを、目の前で、私のためだけに弾いてくださいながら、音使いのポイントや“楽器を歌わせる”コツなどを親身になって伝授してくださったことが忘れられません。

 

弦楽器奏者として、お互いに手が小さかったことをよく話題にしていたのですが、訃報をお聞きして、改めて松原さんの小さくてふっくらした手の感触を思い出してしまい、いまも涙が止まりません。

 

相手の立場に立った真摯な姿勢、オープンなマインド、プロのセッション・ミュージシャンとして黒子に徹することの意味と意義、自分の感性を信じること、創造性と技術が相互補完の関係にあることなど、いまの私があるのは、大切なこれらのことを松原さんから学ぶことができたおかげです。

 

松原正樹さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 

◆2016年1月27日、【組織改編・社名変更のお知らせ】株式会社ジェイ・ティー・マネジメントとして再スタートを切りました!

※「引き続きよろしくお願いいたします!」代表取締役社長 田中  純
※「引き続きよろしくお願いいたします!」代表取締役社長 田中 純

昨日27日より弊事務所は「株式会社ジェイ・ティー・マネジメント」(Japan Technology Management Inc.)として再スタートを切りました。

 

(旧事業者名:ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所)

 

引き続き、IoT/CPS(Cyber Physical System)を戦略コンセプトの中核とし、イノベーションを通じた企業再生、ハイテク系企業のM&A、技術戦略コンサルティングの3つを業務の中心にすえていきます。

 

また、これらを強力に推進する体制として、M&Aスキームや知的財産戦略に精通する法律家、IoT領域における博士号・研究経験を有する技術コンサルタントなどのスタッフもさらに増強し、米国系投資ファンドや内外の有力な研究機関とも密に連携しながら事業を推進していきます。

 

今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

(日比谷オフィスの住所や連絡方法など、組織形態・社名の変更以外はこれまでとまったく変わりありません)

 

                    株式会社ジェイ・ティー・マネジメント

                          代表取締役社長 田中 純

 

◆2015年12月10日(木)、明治大学の客員研究員として、学生たちに講義を行いました!

 

明治大学の客員研究員として、駿河台の本校舎で講義を行いました。

 

情報組織論の第一人者・阪井和男教授にお招きいただき、学生の正規の授業の一環として、私の実戦経験をもとに、技術戦略とビジネスモデルの関係性や、グローバル市場でどう戦っていくかについてしゃべらせていただきました。

 

 

50人を超える学生さんたちの中には、起業家志望の人が何人かおり、活発な質疑応答も行われ、実に有意義な時間を過ごさせていただきましたね。


それにしても明治大学、とても元気がある大学です。

※学生たちとの活発な質疑応答。中央は明治大学の阪井和男先生です。
※学生たちとの活発な質疑応答。中央は明治大学の阪井和男先生です。

◆2015年11月11日(水)、産業技術総合研究所が主催する「第6回ロボットイノベーション・コンソーシアム」にて講演を行いました!

11月11日日水曜日、世界最先端を走る、わが産業技術総合研究所・ロボットイノベーション研究センターが主催する「第6回ロボットイノベーション・コンソーシアム」で講演を行いました。


題して『グローバル時代におけるビジネス・エコシステム戦略と人材育成』。


技術・知財では依然として優位にある日本企業がなぜ世界のビジネスで勝てないのか。なぜコスト競争に巻き込まれ、市場撤退を繰り返してしまうのか。

そのメカニズムとグローバル市場で戦うための技術・知財マネジメントのあり方について、詳細な市場データや欧米IT企業のビジネスモデルの分析事例などをもちいながら、1時間30分にわたりしゃべらせていただきました。


そうそうたる企業のロボティクス分野における技術者・研究者、事業担当者などが来ておられましたが、質疑応答も活発に行われ、講演後も個別に相談を受けるなど、皆さまにはある程度のご満足をいただけたように思います。


◆2015年10月30日(金)、「第14回 日本イノベーター大賞 特別賞」に友人であるZMP社長の谷口 恒さんが選ばれました!

※右がZMP社の谷口社長、左がわたし。10月上旬、二子玉川での楽しい夕食のひとときです。
※右がZMP社の谷口社長、左がわたし。10月上旬、二子玉川での楽しい夕食のひとときです。

日経BP社が主催する2015年度「第14回 日本イノベーター大賞 特別賞」に、友人であるZMP社長の谷口恒さん(写真右)が選ばれました!

 

おめでとう、谷口さん!!

 

 

【選考理由】日経BP社HPより:

-----高速・高精度に位置を推定する自動運転システムを開発。標識や位置情報に頼らずカメラやレーダーで位置を特定する『SLAM技術』を採用。

 

 今年、DeNAと合弁で無人タクシーの事業化を目指す『ロボットタクシー』を設立するなど、ベンチャーながら大手自動車メーカーに負けない先進性がある-----

 

●日経BP社ホームページ:

 

◆2015年10月23日(金)、SCSK社の皆さんと「ニュートンのりんごの木」の前で。産総研テクノブリッジフェア2015年より。

10月23日(金)、わが産業技術総合研究所が、最先端技術をもつ日本の有力企業をお招きして開催する「テクノブリッジフェア2015」が無事終了しました。

 

写真は、いま、いちばん注目されている企業といっても過言ではない、住友商事グループ系の大手IT企業「SCSK社」の幹部のみなさんと、産総研つくば本部の敷地内にある「ニュートンのりんごの木」(ニュートンの木の孫木)の前での記念撮影です。

 

(写真左から田中、住商アビーム自動車総合研究所の大森社長、SCSK社の経営幹部/研究所幹部四人さま、最右が並列計算アルゴリズム理論の第一人者・弊所の磯部研究員)

 

SCSK社は、日本経済新聞社が実施した2014年の「人を活かす会社」調査において総合ランキング1位、東洋経済新報社が実施した2015年の「CSR企業ランキング」調査において人材活用分野1位となるなど、いまノリにノッている企業さんです。

 

この日は、技術展示ツアーや弊所幹部・トップ研究者との交流、シメの懇親会にいたるまで、まる一日、濃密な時間を共有させていただきました。

 

◆2015年10月13日(火)、自動運転ロボカー・ロボット分野の風雲児、技術ベンチャーの雄「ZMP」社の谷口亘社長と大いに語り合いました!

※左からセック社の秋山社長、田中、ZMP社の谷口社長。
※左からセック社の秋山社長、田中、ZMP社の谷口社長。

写真右から、ロボット・自動運転の分野における台風の目、ビジネス系の新聞やニュースではその報道を見ない日はないという技術ベンチャーの雄「ZMP」社の谷口亘社長、田中、

探査衛星はやぶさ1,2号の内部ソフトウェアの開発設計を担当し、同プロジェクトを技術力で支えたセック社の秋山逸志社長。

(2015年10月13日撮影)


谷口さんはDeNAとの合弁会社「ロボットタクシー」社の会長もつとめており、2020年の東京オリンピックをめざして完全自動運転によるロボットタクシーの実用化をめざしていることはよく知られていますね。


この日は事業家どうし、お互いの会社の内部事情からはじまり、自動車やロボットの未来、はては日本の産業のあるべき姿についてまでも大いに語り合い、飲み食い、今後のさらなる協力を誓い合ったのでした。


◆2015年9月28日、【契約職員募集のお知らせ】〜産総研では、新しいスタイルによる技術コンサルティングに共感し、一緒に本事業の確立にチャレンジしていただける職員を募集しています。

※写真右奥が田中。産総研の研究者の仲間たちと。つくば本部にて撮影。
※写真右奥が田中。産総研の研究者の仲間たちと。つくば本部にて撮影。

わが産業技術総合研究所/情報・人間工学領域 研究戦略部では、新たなスタイルの技術コンサルティング創出に共感し、われわれと協力・協調してこの技術コンサルティング事業の確立にむけて意欲的に挑戦していただける方を募集しています。

 

産総研といっしょに、企業・産業の未来を切り拓いていく仕事にチャレンジしてみませんか?

 

(お問い合わせ、本記事の転送・シェア歓迎します)

 

産総研ホームページ 契約職員募集


◆2015年9月11日(金)、東京大学名誉教授で「報道ステーション」コメンテーターの月尾嘉男先生の事務所を訪問しました!

※2015年9月11日(金)、月尾嘉男事務所にて撮影。左が月尾先生。
※2015年9月11日(金)、月尾嘉男事務所にて撮影。左が月尾先生。

テレビ朝日「報道ステーション」やTBS「ニュースバード」などメディアにおけるコメンテーターとしても活躍されている東京大学名誉教授の月尾嘉男(つきおよしお)先生と。


月尾先生に招かれて、数寄屋橋にある先生の事務所に遊びに行ってきました。ある著名な芸術家さんの紹介で知りあったのですが、お互いにウマが合うのか、とてもよい関係を続けさせていただいています。

 

気さくながら私のような者にも礼儀をわきまえて接してくださるお方で、会うたびに、先生のお人がらに惹かれていってしまいます。

 

きょうは、わが産業技術総合研究所の取り組みについての議論に始まり、「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターとの交流や、今回モメにモメている国立競技場・五輪エンブレムの入札にかかわる(口がさけても言えないような)ウラ話まで、話題が尽きることなく、あっという間に時間が過ぎてしまったのでした。


◆2015年9月7日、知財戦略の第一人者、東京大学の小川紘一先生にお会いしてきました!

※左が東京大学の小川紘一先生。日本の知財戦略や新時代のビジネスモデルについて大いに語り合い、楽しいひと時をすごさせていただきました。
※左が東京大学の小川紘一先生。日本の知財戦略や新時代のビジネスモデルについて大いに語り合い、楽しいひと時をすごさせていただきました。

知財戦略の第一人者で、名著『オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件』の著者として知られる、東京大学の小川紘一先生と。

 

(2015年9月7日、ドラッカー学会における田中の友人、和田憲一郎さんが仕掛け人の自動車関係者の勉強会の懇親パーティにて)

 

わたしが所属する産業技術総合研究所/情報・人間工学領域 研究戦略部が主導するCPS(サイバー・フィジカル・システム)についての取り組みを詳しくお話させていただいたところ、話が盛りあがり、意気投合!

 

「きょうの最大の収穫は、あたな(田中)と出会えたことだ」という何ともありがたいお言葉をいただいたばかりか、近いうちに小川先生の研究室を訪問させていただき、具体的なコラボレーションの可能性を探ることになりました。

 

 

◆2015年5月29日(金)、著書『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』で知られる妹尾堅一郎(せのおけんいちろう)先生にお会いしてきました!

ロングセラー『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』で知られる、知財戦略やビジネスモデルに関する研究がご専門の妹尾堅一郎先生(NPO法人 産学連携推進機構理事長/一橋大学院客員教授)にお会いしてきました。

(ドラッカー学会の友人、和田憲一郎さんが仕掛け人の勉強会「自動車百年塾」の懇親パーティにて)


妹尾先生とは、日本の技術戦略に対する問題意識はもちろん、お互いに共通の知人がいたり、先生ご自身が(わたしが籍をおく)産業技術総合研究所のためにご尽力いただいていることもわかったりして、まさに意気投合!


この日、妹尾先生の講話があった文京シビックセンターから、懇親パーティ会場の東京ドームまでの道のりを、ずっと語り合いながら移動し、懇親会でもとなりの席に座らせていただき、たっぷりと意見交換させていただきました。


ちなみに妹尾先生は、現在わたしが参謀役をつとめる産総研/情報・人間工学領域のトップ・関口智嗣(せきぐちさとし)との共著『グリッド時代 技術が起こすサービス革新』(アスキー)も出されています。つまり、田中がいままさに一緒に仕事をしている関口とも同志という間がら。


何ともうれしいご縁もあることがわかって、とてもハッピーな一夜となったのでした。



◆2015年6月現在、ドラッカーのマネジメント&イノベーション理論を基盤とした幹部社員教育プログラムが大好評です!

先日、大手IT系上場企業・S社で行われた幹部社員教育の風景(右から2人めがわたし)。

わたしたち「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」は、ドラッカー理論をベースとしたマネジメント&イノベーション実践理論の普及をめざすべく、教育プログラムを複数コース開発し、上場企業をはじめとする10社以上において展開しています。


今回のサポート講師は、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」の主力メンバーで、IHI社で長年開発を手がけてきた高部茂さん(写真いちばん右)です。

写真中央は、東大発ベンチャーだったS社を上場企業にまで育て上げたA社長。左のお二人は、同社の次世代をになう幹部社員です。


◆2015年5月13日(水)、日本ロボット学会の会長、早稲田大学教授の高西淳夫先生にお会いしてきました!

2015年5月13日(水)、日本ロボット学会の会長で、ヒューマノイド/医療・福祉ロボット研究の第一人者、早稲田大学教授の高西淳夫(たかにしあつお)先生にお会いしてきました。

 

写真右より、わたし、今年4月より日本ロボット学会の会長に就任された高西淳夫先生、IHIのもと開発責任者で現在は自動車に標準搭載されているスーパーチャージャーの発明者としても知られる高部茂さん。

 

訪問先は、東京女子医科大学・早稲田大学連携 先端生命医科学研究教育施設「TWins」(新宿区)です。

 

ここでは、おもに最先端の生命医科学に関する研究を推進していますが、名だたる企業の社名が掲げられた共同研究室がいくつもあり、高西先生みずからのご案内により、それらをふくむ主な研究室をいくつも訪問させていただき、数々のすばらしい研究成果を目の前でじっくり拝見する、といった珠玉の時間を過ごさせていただきました。

 

さらには、これからの研究活動のあり方や、事業化をにらんだ研究者と各種の専門家の連携体制等々について、長時間にわたり意見交換をさせていただきました。

 

高西先生ご自身については、医療技術とロボティクスを融合させた実用性・市場性ともに高いポテンシャルが感じられる研究をされており、そのいくつかは、すでに医療機器メーカーから製品化されて世の中に送り出されています。ロボットによる医療技術の進化促進、という新しい市場の先駆者としても大活躍されているんですね。

 

産総研において研究マネジメントに携わる者として、数々のヒントや知的な刺激を受けることができ、とても充実した一日となりました。

 

 

◆2015年4月25日(土)、dSPACE社日本法人の前社長、横浜スマートコミュニティ代表の有馬仁志さんと、新しいビジネスについて語り合い、有意義なひと時を過ごしました!

右から、有馬さん、わたし、高部さん。この日は約半日を一緒に過ごしました。
右から、有馬さん、わたし、高部さん。この日は約半日を一緒に過ごしました。

右から、前dSPACE社・日本法人社長、横浜スマートコミュニティ代表で、十数年にわたるおつき合いがある大親友の有馬仁志さん、田中(わたし)、IHIグループの開発部門を長年リードしてきているドラッカー学会のキーマン、高部茂さん。

(4月25日(土) IHI回転機械・豊洲本社にて撮影)

有馬さんは、日本において、かつて携帯電話などで大きなシェアを占めた組込みLinuxOS市場や、HILSとよばれる、数理モデルによる制御系シミュレーション・システムの市場をゼロから創造した産業用IT業界のスーパースターです。


特に、デミオなどスカイアクティブ技術を搭載したマツダ社をはじめとする自動車各社や、先日お目見えしたホンダジェットなど、イノベーティブな開発案件に貢献し、メーカーの開発のあり方そのものに大きな影響を与えた人として、経営学の教科書にも登場するような人なんですね。


この日は、IHI回転機械さんの本社で打ち合わせを行い、そのあと三人で飲み会をやったのですが、新しいビジネスのアイデアがどんどん湧いてきて、深夜まで話がつきることがありませんでした。


◆2015年4月8日、「明治大学サービス創新研究所」の客員研究員に就任しました!

4月8日より「明治大学サービス創新研究所」の客員研究員に就任しました。


ここにはドラッカー学会の仲間たちが何人かいて、ユニークな研究活動をやっているので、なかなか楽しそうです。


ちなみにここでは、私が籍をおく産業技術総合研究所における研究者の能力開発プログラムの構築や、技術イノベーション・マネジメント理論などを研究テーマにしていく予定です。


明治大学サービス創新研究所ホームページ


◆2014年12月12日(金)、自動車技術ベンチャーの雄、AZAPA(アザパ)社の東京R&Dセンター・オープニングセレモニーで、田中が講演を行いました!

2014年12月12日、トップクラスの自動車制御技術をもつ、成長いちじるしいベンチャー企業「AZAPA」(アザパ)社の東京R&Dセンター(千葉県/柏の葉キャンパス)のオープニングセレモニーで、『意味的価値とイノベーション戦略』というタイトルで講演をやらせていただきました。

 

写真上は講演をおこなう田中。

 

左は、当日わざわざ駆けつけてくださった秋山浩保・柏市長(副市長の石黒博さんも同席)。


右は、AZAPA社を率いる近藤康弘社長。


すぐとなりにある東京大学の出身者が多数を占める同社のR&Dセンターは、つくばエクスプレスの「柏の葉キャンパス駅」前にある近代的なビルにあります。

 

同じつくばエクスプレスのつくば駅にある産総研に初めて来られた際、この柏の葉キャンパスのビルを見てひと目で気に入り、移転を即決されたとのことです。

 

当日は、名だたる自動車企業の方々はもちろん、リコーや日立オートモーティブ、アクセス社、住友商事など車載システム市場で新たな展開をはかっている電機メーカーやIT企業の参加も目立ち、いま、いちばんホットな自動車業界の縮図を見るような、大いに盛り上がったイベントとなったのでした。

 



◆2014年12月12日(金)、自動車技術ベンチャーAZAPA社(千葉県・柏の葉キャンパス)で、田中が講演を行います!

名古屋にある自動車制御技術ベンチャーの雄、AZAPA(アザパ)社の東京R&Dセンターのオープニングセレモニーで講演をやります。

 

産業技術総合研究所で最先端技術の展開を主導してきた者として、技術イノベーション戦略について語ります。自動運転技術やAI搭載など、いま一番ホットな自動車業界の最新動向についてご興味のあるむきは、ぜひご参加ください。

 

●お申込み「AZAPA×産総研 第2回技術交流会」:
http://www.adea-next.co.jp/event/detail.php?id=8

 

◆2014年11月21日、マツダ社でデジタル・イノベーションを手がけた滝口哲郎氏に、わが産総研の協力研究員に就任していただき、今後の研究戦略について意見交換を行いました。

10月1日付で、田中が所属する産業技術総合研究所/セキュアシステム研究部門の協力研究員に就任いただいた大親友の滝口哲郎さん(写真左)と。
(11/21(金) 東京ドームホテルにて)


滝口さんは、マツダ社のエンジニアリング本部長という要職をつとめてこられた方で、アテンザ(2014年度カー・オブ・ザ・イヤー受賞)、アクセラ、デミオなどの基盤となっているスカイアクティブ・テクノロジーを生み出した「MDI=マツダ・デジタル・イノベーション※」を、10年にわたり陣頭指揮してこられた自動車業界のイノベーターとして知られています。


その実績とお人がらから、マツダ社のみならず、トヨタ、日産、ホンダ、三菱など自動車各社の幹部からも慕われ、尊敬されている人でもあるんですね。

※マツダは、1996年から約10年の歳月をかけて、自動車開発プロセスをすべてデジタル化するという一大イノベーションを行いました。


◆2014年10月9日、友人の版画家・原田維夫さんのNHK総合・BSへの出演に際し、番組の取材・企画構成に協力させていただきました!

現在、NKKが局をあげて東京オリンピックを特集しています。

 

わたしも、1964東京オリンピックでピクトグラム・デザイナーとして活躍された友人で著名な版画家・原田維夫(はらだつなお)さんのNHK総合『ひるまえほっと』、NHK-BS1『東京オリンピックをデザインした男たち』への出演に際し、イノベーションの専門家として、おもに「社会イノベーションとしてのピクトグラム」という観点から解説を行うなど、取材や番組の企画構成に協力させていただきました。

 

写真は、NHK総合『ひるまえほっと』の生放送(10/9)を終了した直後のもの。

 

左から、番組司会の三好正人アナウンサー、ゲスト生出演した原田維夫さん、わたし、番組レポーターで、今回、密接な打ち合わせを繰り返したNHK首都圏放送センターの松尾衣里子さん。

 

今回の企画に際し、松尾さんなどNHK側とやりとりしたメールや電話は、数十回にのぼりました。

 

●版画家「原田維夫」公式ウェブサイト

 

 

◆2014年9月4日、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」の結成2周年記念、およびドラッカー学会所属の公認研究会化の祝賀会を開催しました!

9月4日(木)、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」の結成2周年記念、およびP.F.ドラッカー教授が唯一公認する学術研究団体「ドラッカー学会」傘下の公認研究会になったことを祝して、都内ホテルのレストランの個室を借りきって、みなさんと祝杯をあげました。

 

幹事をつとめた宴会のプロ、Wさんのおかげで、おトク感あふれるグレードの高い宴席となり、みなさん、美味しい料理とお酒を心ゆくまで堪能しました。

 

3年目に突入し、10月から新メンバー2名が加わり、わが研究会から上場企業のドラッカー勉強会への講師派遣も決まるなど、活動にますますドライブをかけていきます。

 

これからも「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」をよろしくお願いいたします。

◆2014年7月15日、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」が、ドラッカー学会傘下の公認研究会となりました!

【ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会、公認化のごあいさつ】

 2014年7月15日付で、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」(DMIK)が、「ドラッカー学会」傘下の公認研究会となりました。

 

今後、世界で唯一、ピーター・ドラッカー教授ご本人が公認され、上田惇生先生をはじめ、セブン&アイの伊藤雅俊名誉会長、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長、グーグル社のエリック・シュミット会長、ファーストリテイリング社(ユニクロ)の柳井 正CEOなど名だたる皆さまを顧問や支援者にいただく学術研究団体「ドラッカー学会」の公認研究グループとして、同会のホームページ上での情報発信や全国大会での成果発表などが可能となりました。

 

内外を代表する企業(重工業、電機、創薬、情報通信、IT、国家研究機関など)の技術者・研究者出身の経営幹部層を中心に構成される「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」は、2012年8月に活動を開始して以来、来月でちょうど二周年となるゆえ、新たな年度への突入に向けて、今回の公認研究会化はよい節目となりました。

 

今後、新メンバーも加わる予定で、一同、ますます張りきっています。
改めて、「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」(DMIK)をよろしくお願いいたします。

 

 

【研究会の内容】

当研究会では、マネジメントとイノベーションというドラッカー理論の両輪をなす領域に対する実践面からの学びを深めるため、メンバーのほぼ全員を、国内外の企業のトップや事業・部門責任者などの要職に就いている実務家、および経営の実態をよく知る専門家(学術研究者・コンサルタントなど)で構成しています。

(さらには、難易度が高いといわれる「技術を基盤としたイノベーション」についての研究も行なうため、研究者や技術者の経験を有する理工学系の出身者を中心としています)

 

 机上論にとどまらないマネジメント&イノベーションを実践してきているメンバーの知見を武器に、詳細なケース報告を題材にしながら、徹底的な分析とディスカッションを通じてドラッカー理論を掘り下げていく、というスタイルで研究活動を行なっています。

 

企業経営者、事業・部門責任者、経営管理職、研究開発プロジェクト責任者など、マネジメント&イノベーションを主導する立場にある方の参加を歓迎します。

(原則として毎月第一木曜日に開催。「報告・問題提起」と「理論研究会」を交互に行なっています)

 

「ドラッカー学会」公式サイトでの紹介ページへ

  ※スケジュール等がご覧いただけます。

 

◆当究会へのお問い合せは、当サイト「お問い合わせ」ページよりお願いします。

 

◆2014年6月5日(木)、第11回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会 〜さらなる飛躍をめざして」を開催しました。

※研究会のメンバー。前列右は、今回、研究会のあり方をさらに飛躍させるためのプランを提言してくれたNさん。前列左が田中。
※研究会のメンバー。前列右は、今回、研究会のあり方をさらに飛躍させるためのプランを提言してくれたNさん。前列左が田中。

◆第11回ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会を開催 ~さらなる飛躍をめざして

 

  ◯   ◯   ◯ 

 

 2014年6月5日(木)、第11回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」(DMIK)を開催した。

 

今回は、現在、京都の老舗サービス企業の某事業の責任者をつとめるNさんから、研究会の今後の展開戦略について数々のユニークな提言があり、それらについてメンバー一堂で詳細な検討を行った。

 

研究会という組織みずからドラッカーの教えを実践すべく、facebookによる社会とのコミュニケーションを通じた情報発信や成果物の構築、最近打診が増えつつある参加希望者への前向きな対応など、具体的な施策を新たに推進することが確認されたのであった。

 

 

※ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会にご興味をお持ちのむきは、お気軽にお問い合わせください。

 

※次回開催は7月10日(木)18:30~(芝浦/JR田町駅)となります。

 →基本は毎月第1木曜日の開催ですが、次回のみ第2木曜日の開催となります。

 (偶数月はメンバーからの報告&問題提起、奇数月はドラッカー理論の研究を行っています)。

 

 

◆2014年4月3日(木)、第10回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」を開催しました。

※前列左が、今回の報告者のWさん。大手電子機器メーカーで開発職~営業職を歴任してきている。日本の産業社会に貢献したいという志が高く、将来の独立開業を模索中である(前列右が田中)。
※前列左が、今回の報告者のWさん。大手電子機器メーカーで開発職~営業職を歴任してきている。日本の産業社会に貢献したいという志が高く、将来の独立開業を模索中である(前列右が田中)。

◆第10回ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会を開催

 ~大企業サラリーマンの葛藤が示唆する日本の企業人の問題とは? 独立開業をめざすWさんからの報告。

  ◯   ◯   ◯

 

 2014年4月3日(木)、第9回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」を開催した。

 

今回は、現在、大手電子機器メーカーに(開発職を経て)営業責任者として勤務するWさんから、中小事業者の支援者(コンサルタント)として将来の独立をめざすための趣意や背景を網羅的に記述したプランの提示があり、その妥当性についての検証と議論が行われた。

 

メンバーからは、Wさんが提示したプランの妥当性や構成項目の優劣の評価にとどまらず、その背後にある自己分析の視点、はては他者との共感力などの基本的なコミュニケーション力や中小事業者に対する対峙姿勢にまで指摘がおよび、4時間近くにわたって、スリリングかつシビアな討議が続いた。

 

特に、みずから事業を立ち上げ日々奮闘している事業責任者のNさんや、200社を超える企業へのコンサルティング・企業再生の経験を有する田中からは、中小事業者の当事者としての目線や専門プロフェッショナルとして先行する者の立場から、遠慮のないきびしい指摘が行われたのである。

 

 今回のWさんからの報告・問題提起は、多くの大企業サラリーマンが抱える問題の根の深さを示唆するものとなり、なぜ大企業が活力を失っていくのか、なぜ企業から独立した者の97%が5年以内に消えていくのか、なぜ日本の組織で企業家精神が育まれないか、なぜ大企業と中小企業・ベンチャー企業の間に深い溝があるのか、といった重要な問題を考えるうえでも有意義なものであったと思う。

 

 最後に、皆からの指摘を真摯に受けとめ、さらに深くみずからに対峙することを約束して報告を締めくくったWさんの前向きな姿勢に、メンバー一同、あらためて(他の大企業サラリーマンとはひと味ちがった)その柔軟性と独立にかける思いに感銘をうけ、彼のさらなる飛躍を確信して研究会を終えたのであった。

 

※ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会にご興味をお持ちのむきは、お気軽にお問い合わせください。

※次回開催は5月8日(木)18:30~(芝浦/JR田町駅)、次々回開催は6月5日(木)18:30~(同)となります。

(偶数月はメンバーからの報告&問題提起、奇数月はドラッカー理論の研究を行っています)。

 

◆2014年2月6日(木)、第9回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」を開催しました。

※写真いちばん右が、今回の報告者のMさん。上場企業である創薬治験企業の社長を退任されたあと、現在は新たな創薬ベンチャーにチャレンジ中である(写真いちばん左が田中)。

   ○   ○   ○

 2014年2月6日(木)、第9回「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」を都内にある大手情報インフラメーカー本社で開催した。

 

今回は、小さな医療具取扱企業を創薬の治験を専門に行う企業として生まれ変わらせ、上場するまでに育て上げたMさんからの、きわめて生々しく、さまざまな思惑が交錯する医薬品業界に生きる企業ならではの経営のむずかしさを実感させられるような報告があった。

 

特に、紆余曲折を経て、わが子のように育てた企業からの別離を決断するまでのストーリーは胸に迫るものがあり、涙をこらえながら話に耳をかたむけるメンバーも何人かいたようである。

 

Mさんは、現在は新たに創業した創薬ベンチャーを率いて奮闘の日々を送っているが、そのまったく衰えを知らぬチャレンジ精神には、メンバー一同、頭が下がる思いである。

 

今回のMさんからの報告と問題提起は、当研究会における過去の研究事例の中でもトップクラスに位置付けられる充実した内容のものとなったのであった。

 
 

◆2013年1月25日、ブログ「いまだに道半ば ~大人になれない日本企業」をアップしました!

大前研一「多国籍企業の発展段階」/『日本企業生き残り浅酌』(プレジデント社)より.※一部加筆修正あり
大前研一「多国籍企業の発展段階」/『日本企業生き残り浅酌』(プレジデント社)より.※一部加筆修正あり

これは、20年以上も前から大前研一さんが提唱されている、企業が国際化していく進化の段階をモデル化したものである(一部加筆修正あり)。

 

近年においても、たとえば米国におけるトヨタのプリウスの不具合問題では、同社の米国法人に対して十分な裁量権が与えられておらず対応が後手にまわるなど、依然として子ばなれ、親ばなれができていない日本企業の実態が明らかとなったが、この図を見ると、トヨタ自動車でさえも、真の国際化への道のりは、まだ道半ばであるということがわかる...

 

(続きは下記をご覧ください)

 

◆企業再生請負人、経営・技術戦略コンサルタント、田中 純の「経営・技術戦略実践講座」 

 

 

◆2013年12月21日、ブログ「稀代の事業家・イノベーター、所源亮さんのこと」をアップしました!

※2013年11月25日神保町にて。中央が創薬ベンチャー・アリジェン製薬代表の所さん。左は所さんのいとこの著名な版画家・原田維夫さん。右がわたし。 じつは原田さんも「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」に参加し、世界にイノベーションを巻きおこしたピクトグラムの開発にたずさわったスゴイ芸術家さんである。
※2013年11月25日神保町にて。中央が創薬ベンチャー・アリジェン製薬代表の所さん。左は所さんのいとこの著名な版画家・原田維夫さん。右がわたし。 じつは原田さんも「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」に参加し、世界にイノベーションを巻きおこしたピクトグラムの開発にたずさわったスゴイ芸術家さんである。

 

写真中央が、20万部ベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』(楠木健さん著)のなかで、ストーリーがいちばんおもしろい経営者として紹介され、世界的に希少な感染症特化型の創薬ベンチャーで成功をおさめつつあるアリジェン製薬株式会社のCEOで、一橋大学の特任教授もつとめる所源亮(ところげんすけ)さんである。

 

所さんは、わたしのメンター的存在で、いわば事業家としての兄貴ぶんのような方である.....

 

(続きは下記をぜひご覧ください!)

 

◆企業再生請負人、経営・技術戦略コンサルタント、田中 純の「経営・技術戦略実践講座」

 

 

 

◆2013年11月24日、ブログ「生物学会でもイノベーション?~東大・松井教授の《スリランカの赤い雨》出版記念対談に行ってきました!」をアップ!

本日11月25日、世界的な地球物理学者で生物学会におけるイノベーターでもある東京大学名誉教授・松井孝典さんの新刊『スリランカの赤い雨』の出版記念対談・講演会(神保町東京堂書店ホール)に、応援に行ってきた。

 

※写真左から、世界的な天文学者でアストロバイオロジーの権威・バッキンガム大学のチャンドラ・ウィックラマシンゲ教授、おひとりおいて、

きょうの司会で、一橋大学特任教授でベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』のなかで一番ストーリーがおもしろいといわれた伝説の創薬ベンチャー起業家でもある所源亮さん(田中のメンターでもある)、

チャンドラ博士とおそろいの赤いセーターがお似合いの松井先生、

所さんのいとこで田中との交流も深い高名な歴史版画家の原田維夫さん、

いちばん右がわたし。

 

(続きは下記をぜひご覧ください!)

 

◆企業再生請負人、経営・技術戦略コンサルタント、田中 純の「経営・技術戦略実践講座」

 

 

◆2013年10月31日~11月1日、「産総研オープンラボ2013」にCSPモデルベース開発技術の共同研究者として出展しました!

写真中央が田中。右は、大規模な並行処理ソフトウェア解析技術の第一人者で同僚の磯部祥尚博士。
写真中央が田中。右は、大規模な並行処理ソフトウェア解析技術の第一人者で同僚の磯部祥尚博士。

産総研オープンラボ2013、今年も盛況のうちに終了!

 

田中も共同研究者として「高信頼ソフトウェア開発支援/CSPモデルベース開発の普及をめざして」「複雑な並行処理可視化ツールの開発」というテーマで出展しました。そのブース前で記念撮影です。

 

田中は、独)産業技術総合研究所にて、構造モデリング言語に関する研究や、組込みソフトウェア開発企業への技術戦略コンサルティングから得た知見を生かし、複雑かつ巨大化したソフトウェアの解析・開発技術をその生産プロセスにどう組込み、使いこなしていくか、イノベーションにどうつなげていくか、についての研究を行っています。

 

写真は左から、某大手商社系シンクタンクの副社長で、われわれCSPプロジェクトチームを支援してくださっているOさん、田中、および田中率いるチームの中心メンバーで、CSP理論/並行ソフトウェア解析理論の第一人者、産総研・高信頼ソフトウェア研究グループ長の磯部祥尚博士。

(2013年10月31日撮影) 

 

What's New

◆2017年4月17日(月)、「この1冊」(書評):『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を追加しました。

◆2017年4月3日(月)、「この1冊」:『孤独の研究』木原武一、を追加しました。

◆2017年2月10日、この1冊:並列処理プログラミング理論書『occam2 Reference Manual(オッカム2リファレンス・マニュアル)、インモス社刊 1990年』を追加しました。

◆2017年9月現在、産業技術総合研究所のホームページで田中が紹介されています。

◆2014年7月15日、わが「ドラッカー・マネジメント&イノベーション研究会」がドラッカー学会傘下の研究会となりました!

※くわしくは最新トピックスをご覧ください。

◆2013年7月、ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所のホームページをリニューアルしました。